写真:志賀拓史
名鉄5300系は1986(昭和61)年から登場した形式で、初代5000系・5200系の走行機器類と、新造した5700系に準じた車体を組み合わせた車両です。4両編成と2両編成が製造され、登場当初の台車は金属バネ式のFS307・FS315でしたが、後に空気バネ式のFS550台車に交換されました。
■FS315台車仕様の名鉄5300系を車番選択式で製品化
■標識灯が緑色に点灯するライトユニットを搭載
■コーポレートマークは印刷済み
■前面・側面種別行先表示、優先席、ドアステッカーは付属するステッカー(新規製作)からの選択式
■車両番号は付属する車両マーク(新規製作)からの転写式
■列車無線アンテナはユーザー取付け
■信号炎管、ベンチレーター、ヒューズボックス、避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、標識灯(緑色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<30063>との違い
■新規製作のステッカーが付属
■車両番号は付属する車両マーク(新規製作)からの転写式
■標識灯が点灯するライトユニットを搭載
■ヘッドライトは電球色で点灯