東武30000系(東上線・後期形・フルカラーLED・車番選択式)増結用中間車6両セット(動力無し)

<32148>東武30000系(東上線・後期形・フルカラーLED・車番選択式)基本4両編成セット

※画像はイメージです。

情報公開日:2025年10月 9日
商品番号
<32149>
商品名
東武30000系(東上線・後期形・フルカラーLED・車番選択式)増結用中間車6両セット(動力無し)
税込価格
¥28,050.-
発売時期
3月以降
実車について

東武30000系は、1996(平成8)年から製造された通勤型車両です。東武では初めてとなるワンハンドルマスコンや、側面大型行先表示機の搭載、営団半蔵門線(現東京メトロ半蔵門線)・東急田園都市線との相互直通運転対応機器の搭載など、新要素が多く採用されました。
地下鉄半蔵門線との相互直通運転対応車両は10両編成ですが、当時の東武伊勢崎線内での検修設備の制限から6両+4両の10両編成で登場しました。製造時期により屋上ラジオアンテナ、客室窓の手掛けなどに差異が見られます。
2006(平成18)年に50050型が登場すると順次地上線(伊勢崎線・日光線)での運用に変更されましたが、2011(平成23)年から東上線へと転属し10両固定編成化、運転台機器の交換などが施され、東上線の池袋~小川町間で活躍をしています。
2022(令和4)年3月頃より、行先表示器がフルカラーLEDへ順次交換されました。

編成図
<32148>東武30000系(東上線・後期形・フルカラーLED・車番選択式)編成図
商品の特徴

■種別・行先表示がフルカラーLED化された東武東上線の30000系を再現可能

■グループロゴマーク、乗務員室立入り禁止は印刷済み
■車両番号は<32148>基本4両編成セットに付属する車両マークより選択式
■側面種別行先表示、優先席、弱冷房車、車椅子・ベビーカーマークは<32148>基本4両編成セットに付属するステッカーより貼付式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■避雷器、ラジオアンテナは一体彫刻表現
■車端部付きロングシートパーツを実装(動力車を除く)
■別売りの<32148>基本4両編成セットと組み合わせることで、実車と同じ10両編成を再現可能

※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

前回製品<31528>との違い
■車両番号は<32148>基本4両編成セットに付属する車両マークより選択式
■台車を、より近似形状のSS150に変更

東武鉄道株式会社商品化許諾申請中
パッケージサイズ
8Rケース(縦31cm×横21.5cm×厚さ3.2cm)
対象年齢
15歳以上
関連ワード
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