※画像はイメージです。
阪急7300系は、神宝線用の7000系をベースに1982(昭和57)年から1989(平成元)年まで83両製造された京都線専用仕様の通勤型車両です。初期製造車は鋼製車体でしたが、のちに製造された多くのグループはアルミ製車体となり、製造時期により形態差が見られます。
京都線・嵐山線・千里線のほか、地下鉄堺筋線でも活躍しています。2両編成は主に6両編成の7300系や8300系と併結され運用されています。
■京都線、千里線、地下鉄堺筋線直通とオールマイティに活躍する2両編成と6両編成を組み合わせた8両編成
■C#7401がC#7452に変更された後の姿
■前面行先表示が点灯、前面通過標識灯はスイッチで点灯・消灯が選択可能
■車両番号、コーポレートマークは印刷済み
■ステッカー(新規製作)が付属し、種別・行先表示、優先座席(大・小)、弱冷車、車椅子・ベビーカーマークを収録
■列車無線アンテナ、ベンチレーター、ヒューズボックス、避雷器、前面渡り板、連結器中間体箱はユーザー取付け
■ヘッドライト(白色)、テールライト、前面種別・行先表示(白色)、通過標識灯(電球色)が点灯
■通過標識灯はライトユニットのスイッチで点灯・消灯が選択可能
■C#7453のライトは非点灯
■車端部付きロングシートパーツを実装
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。