※画像はイメージです。
東京メトロ15000系は東西線用として、2010(平成22)年から製造された車両で、直通乗り入れ先の東葉高速鉄道2000系と共通設計の下で製造された車両です。ワイドドアや張り上げ構造の屋根、車端部の断面形状に特徴があります。
東西線を中心としてJR中央・総武線、東葉高速鉄道線への直通運転にて活躍しています。
2021(令和3)年頃からデジタル列車無線の導入により、先頭車のアンテナが2本に増設され、2022(令和4)年までに全編成へ設置が完了しました。
■アンテナ増設後の屋根を新規作成
■車番はセットに付属する車両マークから選択可能
■シンボルマーク、コミュニケーションマークは印刷済み
■前面・側面車番は付属車両マーク(新規製作)より選択式
■前面・側面行先表示、前面運行番号、優先席、弱冷房車、女性専用車、車椅子・ベビーカーマークは付属ステッカー選択式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックス、誘導無線アンテナはユーザー取付け
■信号炎管、避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)、前面行先表示・運行番号(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装(動力車を除く)
■<No.32047>基本4両編成セット(動力付き)と<No.32048>増結用中間車6両編成セット(動力無し)を
組み合わせることで、実車と同じ10両編成が再現可能
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<31751>との違い
■車番は付属する車両マークからの選択式
■アンテナ増設後の屋根を新規作成