※写真は塗装、組み立て完成後のイメージです。
国鉄(JR)103系3000番代は、103系と同等の車体に更新したアコモデーション改良車のモハ72形970番代・クハ79形600番代を改造し旧型国電を新性能車電車化した形式・系列です。1985(昭和60)年川越線電化用として、3両編成×5本が改造され、川越電車区に配置されました。
JR東日本へ継承後に冷房化改造を行い、1996(平成8)年には八高線での運用のためサハを1両増結し,4両編成に変更されました。その後、老朽化のため、2005(平成17)年までに全車廃車となりました。
・ボディ/屋根(グレー成型)
・床下機器(黒色成型)
・クーラー(グレー成型)
・ウエイト
・一体成型ガラス
・ステッカー
・車両マーク(JRマーク)
・取扱説明書
■JR化後に冷房化改造された形態を、未塗装ボディキットで製品化
■川越線で運用されていた3両編成または八高線向けの4両編成として組み立て可能
■新規制作のステッカーが付属
■ボディ・屋根はグレー成形、床下機器は黒色成形
■行先表示、列車番号表示、保安機器表示、タブレット保護版(JRマーク付き)、車番、所属表記、検査表記、①②表記、手掛け・取手、優先席マークを収録したステッカー(新規製作)が付属
■車両マーク(JRマークのみ)付属
※本製品に台車、パンタグラフ、動力ユニット、車両マーク(車番)は付属しません。
※集電対応、ヘッド・テールライト点灯、室内灯点灯には対応していません。
※本製品は未塗装キットのため、組み立て、塗装が必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。