
写真:河毛 裕介
阪神9000系は、1996(平成8)年に登場した急行系の通勤形車両で、「ジェットシルバー」と呼ばれた5201形以来のステンレス車体の車両です。
2009(平成21)年3月から実施されている阪神・近鉄相互乗り入れ運転開始に伴い、各種改造も受け、最大10両編成で運転されています。
9205編成は、2024(令和6)年3月より阪神ブランドロゴ「“たいせつ”がギュッと。」が大きくデザインされたラッピングが施されています。
■阪神9000系のうち、2024(令和6)年3月25日から運転されている「“たいせつ”がギュッと。」ラッピングが施されている9205編成を製品化
■大阪梅田方の先頭車(9205)には、TOMIXのTNカプラー(黒色)を取付け済み
■車両番号、社紋は印刷済み
■種別・行先表示(前面・側面)、優先席、弱冷房車、携帯電話、車椅子・ベビーカーマークは、セットに付属するステッカー(新規製作)からの選択式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け、避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)、標識種別通過灯(黄色)が点灯
■車端部付きロングシートパーツを搭載
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■大阪梅田方の先頭車(9205)には、TOMIXのTNカプラー(JC25・黒色)を取付け済み
■避雷器は一体彫刻表現
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。