※画像はイメージです.
12200系は、1968(昭和43)年から8年間にわたって160両余りが製造された特急用車両です。
当初は2両編成で登場しましたが、利用客の増加に伴い中間車を組み込んで4両編成化され、さらに2編成が6両編成化されました。長きに渡って活躍が続きましたが、2021(令和3)年2月に定期運用から離脱しました。
15200系「あおぞらII」は、2005(平成17)年に導入された団体要車両です。12200系の4両2編成と2両1編成が改造の対象となり、外観は18200系「あおぞらII」のイメージを踏襲しています。全車禁煙のリクラインニグシートで、化粧室は洋式と和式の組み合わせになりました。
その後、車両の入れ替えがあり、2025(令和7)年現在は2両編成4本が活躍しています。
■2021(令和3)年に登場した、近鉄15200系「あおぞらII」の15210編成を製品化
■車両番号は印刷済み
■アンテナ、ヒューズボックス、ベンチレーター、臭気抜きはユーザー取付
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、標識灯(電球色)が点灯
■「あおぞらII」専用の貫通路開扉パーツが付属
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。