
※画像はイメージです。
JR西日本の115系2000番台は、1998(平成10)年から2009(平成21)年にかけて体質改善40N工事が施工され、車体の大規模更新と車内設備の大幅なリニューアルが実施されました。側面窓ガラスの支持方式の変更、戸袋窓の小型化、ベンチレーターの撤去、張り上げ屋根への改造等が外観上の特徴です。
 「まんぷく宝しま号」は、2013(平成25)年7月から9月まで開催された広島県デスティネーションキャンペーンの一環として、広島の食をテーマにお好み焼き、スイーツ、ラーメン、酒蔵が115系L-12編成にラッピングされた車両です。山陽本線の三石—下関間、呉線、可部線で運転されました。
■広島の食をテーマにラッピングされた「まんぷく宝しま号」が再登場
 ■印刷済みヘッドマークパーツが付属
■車両番号、優先座席、弱冷車、半自動ドアスイッチ案内、各種表記は印刷済み
 ■側面種別行先表示、前面編成番号は付属ステッカーからの選択式
 ■列車無線アンテナ、信号炎管、ホイッスル、ヒューズボックス、避雷器、ジャンパ栓、ヘッドマークはユーザー取付
 ■タイフォンカバーは取付け済み
 ■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
 ■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<50703>との違い
 ■スリーブを通常仕様に変更
 ■トレーラー車のシートパーツを811系と同じ部品に変更



