西武新2000系は、2000系のモデルチェンジ車として1988年に登場した車両で、2両固定編成~8両固定編成まで様々なバリエーションがあり、2000系各グループとの併結による長編成で運用が見られます。2000系との違いは、戸袋窓が復活し側面窓の天地寸法が拡大され1枚下降式となっています。
後期形は、前面貫通扉窓が大きく、戸袋窓は角の丸い大型、側面乗降扉の窓は角の丸い小型が特徴です。
■新2000系後期形の2両固定編成(動力無し)を新集電方式を採用して再生産(旧50017商品)します。
■後期形の特徴と、ベンチレータが付いた姿を再現します。
■他の2000系、新2000系と併結して楽しめます。
■車両番号、社紋、シンボルマークは印刷済み
■前面方向幕(種別・行先)は印刷済み
■ヘッドライトを電球色化
■列車無線アンテナ、ベンチレータ、ラジオアンテナ、ヒューズボックスは取付済み
■一部の床下機器は近似形状
■先頭車同士の連結には付属のスイングドローバーを使用
※商品の仕様は一部実車と異なる場合がございます。