写真:牧野和人
キハ110形はローカル線のサービス改善を図るためにJR東日本が開発した気動車で、車体の長さ、両運転台・片運転台など多彩な車両があり、路線条件に応じて各地で活躍範囲を広げています。電車並みの加速性能を持っており、ローカル線のスピードアップに大きく寄与しています。
キハ110形100番代は客扉がプラグ式で、車体長は20mとなっています。
■乗降扉がプラグドア方式のキハ110形100番代
■盛岡転属後の姿
■JRマーク、各種車体標記は印刷済み
■新規製作の車両マークが付属し、車両番号、所属・定員表記は選択式
■新規製作のステッカーが付属し、種別・行先表示、優先席マークを収録
■衛星電話アンテナ、列車無線アンテナ、ホイッスル、前面貫通幌、渡り板はユーザー取付け
■ベンチレーター、ダクトは取付済み、信号炎管は一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■前面の転落防止幌は省略
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<32008>との違い
■ステッカー・車両マークの収録内容変更
■衛星電話アンテナ付属