※画像はイメージです。
小田急3000形は、2001(平成13)年度以降運用されている車両です。従来車に対して車体構造を大幅に見直し、一層のコスト削減と環境負荷の低減、バリアフリーの推進等を図る車両として登場し、年次改良を加えつつ増備が進み、小田急通勤車では最大勢力になりました。
6両・8両・10両固定編成が活躍しており、6両・8両の一部は10両編成化されています。3080番台は8両固定編成に新造した2両を加え、10両化された編成です。
■3色LEDとフルカラーLEDの側面種別・行先が混在している3080番台を、車番選択式に変更して製品化
■インペリアルブルー帯の10両編成
■ブランドマークは印刷済み
■車両番号は付属車両マーク(新規製作)からの転写式
■前面・側面種別行先表示、優先席、号車表示、弱冷房車、女性専用車、車椅子・ベビーカーマークは、セットに付属するステッカー(新規製作)からの選択式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■避雷器は一体彫刻表現、ラジオアンテナは取付済み
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、前面種別行先表示(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<30472><30473>との違い
■セット構成の変更
■新規ステッカー、車両マークが付属