※画像はイメージです。
東武50000型は、2005(平成17)年から東上線で運用されている東武初のアルミ車体20m4扉の通勤車です。車体はアルミ無塗装で、前面窓下と戸袋にはそれぞれ塗装とシール貼付により、オレンジ色が配されています。
51008・51009編成は、登場時から東上線系統で活躍していましたが、2019(令和元)年以降に森林公園から南栗橋へ回送され、地下鉄乗入車両である東武30000系から乗入対応機器を移設。2020(令和2)年以降、東武スカイツリーラインや東京メトロ半蔵門線、東急電鉄田園都市線などで運行を開始しています。
その後は、東上線で活躍中の編成も含めて行先表示がフルカラーLEDに変更されています。
■東上線で活躍中の51002編成を製品化
■3色LED、フルカラーLEDの行先表示は付属ステッカーから選択可能
■車両番号、TOBUロゴマークは印刷済み
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■前面・側面行先表示(3色LED・フルカラーLED仕様)、優先席、車椅子、ベビーカーマーク、弱冷房車、女性専用車は付属ステッカー(新規製作)からの貼付式
■ラジオアンテナは取付済みで、避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)、前面行先表示(白色)が点灯
■車端部付きロングシートパーツを実装
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■別売りの<32114>増結用中間車6両セット(動力無し)と組み合わせることで、実車同様の10両編成を再現可能
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。