東急電鉄5080系は田園都市線の5000系(2次車)をベースに目黒線の規格に合わせて設計された車両です。「人と環境にやさしい車両」をコンセプトに、バリアフリー化や快適性を追求し、騒音の低減や省エネに配慮した環境負荷の少ない車両となっています。また、JR東日本E231系と構体設計の共通化を進めコストダウンも図られています。
2023(令和5)年3月の東急新横浜線開業に先立ち、目黒線系統の車両は6両編成から順次8両編成化されることとなり、5080系は2022(令和4)年5月より中間車2両が増結されました。
■目黒線・東急新横浜線系統で活躍する東急電鉄5080系8両編成を製品化
■2023(令和5)年3月18日ダイヤ改正以後の行先を新規製作のステッカーに収録
■車両番号、コーポレートマーク、8CARS標記は印刷済み
■前面・側面種別行先表示、運行番号、優先席、号車表示、車椅子・ベビーカーマーク、弱冷房車、運転室表記は付属ステッカー(新規製作)からの貼付式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックス、避雷器、床下はしごはユーザー取付け
■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<30125>との違い
■車両番号、セット内容の変更
■スカートを強化型に変更
■新規製作のステッカーが付属
■車端部付きロングシートパーツを実装