西武新2000系前期形(新宿線・2451編成・ベンチレータ撤去後)増結用先頭車2両セット(動力無し)

情報公開日:2017年10月26日
商品番号
<30706>
商品名
西武新2000系前期形(新宿線・2451編成・ベンチレータ撤去後)増結用先頭車2両セット(動力無し)
税込価格
¥11,550.-
実車について
西武新2000系は、2000系のモデルチェンジ車として1988年に登場した車両で、2両固定編成~8両固定編成まで様々なバリエーションがあり、2000系各グループとの併結による長編成で運用されています。2000系初期車との違いは、戸袋窓が復活し側面窓の天地寸法が拡大され1枚下降式となっている他、初期グループでは小型の前面貫通扉窓が特徴でしたが、後期グループでは貫通扉窓が大型化されました。 前期形は当初新宿線に投入されました。新製後間もなく前面スカートが取り付けられ、その後4両編成のクモハのパンタグラフが撤去されました。2012年以降ベンチレータ撤去工事も進められています。 その後もリニューアル工事が施され、現在でも西武鉄道全線で活躍する主力車両となっています。
商品の特徴

■前期形4両固定編成を動力無しの増結用編成として再生産。他の動力付き編成と組合わせて楽しめます。
■前面方向幕(種別・行先)、車両番号、社紋、シンボルマーク(西武鉄道)を印刷済み

【共通仕様】
■戸袋窓、客扉窓の大きさや形状など前期形の特徴を再現
■避雷器、ランボードは一体彫刻表現、列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■走行中はヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が点灯(ライトON/OFFスイッチ付き)
■新宿方先頭車(クモハ2500型)のパンタグラフ撤去跡を再現
■4両編成特有のパンタ付きモハの屋根配管を忠実に再現

【No.30705 (新宿線・2509編成・ベンチレータ撤去後)増結4両編成セット(動力無し)仕様】
■前面貫通扉窓が小さい初期グループの特徴を再現

【No.30708 (新宿線・2523編成・ベンチレータ撤去後)増結4両編成セット(動力無し)仕様】
■前面貫通扉窓が大型化されたグループの特徴を再現

※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

西武鉄道株式会社商品化許諾済
対象年齢
15歳以上
関連ワード
別売対応品
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