東急電鉄2020系は、「東京2020オリンピック」や2022(令和4)年の東急電鉄創業100年に向け、田園都市線により親しみを感じられ、沿線の街や駅と調和する車両を目指して命名、導入された車両です。
JR東日本E235系と基本設計を共通化することで製造コストを削減する一方、東京メトロ半蔵門線や東武鉄道との直通運転にも対応しています。2019(令和元)年9月に新しいロゴマークが制定され、順次車両表示も変更されています。
■新ロゴマーク「TOKYU RAILWAYS」となった田園都市線2020系を製品化
■フルカラーLED仕様の種別・行先表示(前面・側面)は付属ステッカー(新規製作)からの選択式
■車両番号、新ロゴマーク、号車表示、車椅子マーク、ベビーカーマーク、車端部黄色テープはそれぞれ印刷済み
■優先席、弱冷房車は新規付属ステッカーに収録
■列車無線アンテナ、WiMAXアンテナはお客様取り付け、避雷器は一体彫刻表現
■台車は実車形式TS1041を装着
■床下機器、台車はブラックグレー色に変更
■本セットに加え、別売りの<30323>基本4両編成セット、<30325>増結用中間車4両セットBと組み合わせることで、実車と同じ10両編成を再現可能
※商品の仕様は一部実車と異なる場合がございます。