※画像はイメージです。
1974(昭和49)年から、山手線や京浜東北線のATC化に合わせた仕様の103系が製造されました。外観は主に前面部が変更されており、高運転台化により前面窓を縮小し、その下にステンレス帯を飾った姿になりました。
1979(昭和54)年からは一部線区用にATC未搭載車も増備され、乗務員室側面の後部戸袋窓が設けられました。武蔵野線には1980(昭和55)年から投入され、他路線からの転属車含め活躍しましたが、後継車両の投入により2005年12月に引退しました。
・ボディ(塗装済み)
・屋根(成型色:ダークグレー)
・クーラー(銀・グレー)
・ガラス(印刷済み)
・床下機器(成型色:黒)
・パンタグラフ(PS16N)
・床板/座席パーツ
・台車(TR62/DT33)
・小物パーツ
・コアレスモーター動力ユニット
・ライトユニット
・ステッカー
・組立説明書
■JR東日本で活躍した103系を特定編成で製品化
■下回り、ライトユニットを含めたオールインワンの塗装済みキット
■車体色は朱色1号を塗装済み
■京葉車両センター所属の2005(平成17)年頃がプロトタイプ
■前面・側面・妻面の窓サッシ、乗務員扉の手掛け、靴ずりは銀色、運行番号、方向幕、戸袋窓のHゴムは実車の形態に合わせて印刷済み
■所属標記、定員標記、①②標記、車番、ATS標記などの各種標記類は印刷済み
■クーラーの色の違い(銀/グレー)を再現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、前面方向幕(白色)、前面運行番号(白色)が点灯するライトユニットが付属
■前面運行番号、前面/側面行先表示、号車標、優先席標記などを収録したステッカーが付属
■屋根は手すり表現の有無を選択する関係で未塗装ダークグレー成型
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット付属
※キットのため、組み立てが必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。