1963(昭和38)年から製造が開始された東武8000型は、登場後から現在に至るまで輸送需要に応じて各種改造が施されていきました。
800・850型はローカル線区用に8両貫通編成から改造されたグループで、3両編成・ワンマン対応と、他の8000型とは異なる車両で、改造と同時に車体更新も施されています。パンタグラフの搭載位置が元の編成位置の関係で2パターンあり、中間車に搭載されている編成が800型、先頭車に搭載されている編成が850型と区別されています。
・ボディ(塗装済み)
・屋根(グレー塗装済み)
・クーラー
・ガラス(印刷済み)
・床下機器(成型色:ダークグレー)
・パンタグラフ(PT48)
・床板/座席パーツ
・台車(FS396)
・小物パーツ
・コアレスモーター動力ユニット
・車両マーク
・ステッカー
・組立説明書
■東武伊勢崎線や佐野線で活躍している東武800型を塗装済みキットで製品化
■新規製作のステッカーが付属
■車両番号、社紋、新ロゴマークは付属する車両マーク(新規製作)からの転写式
■種別・行先表示、優先席、車椅子、ベビーカーマークは付属するステッカー(新規製作)からの貼付式
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット付属
※キットのため、組み立てが必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<1150T>との違い
■コアレスモーター動力ユニットが付属
■新規製作の車両マーク、ステッカーが付属