※写真は製品を組み立て後、塗装を施したものです。
オハネ12形は、ナハネ10形に引き続き、1957(昭和32)年から1958(昭和33)年に新製されたナハネ11形を冷房化して誕生した形式です。
ナハネ11形は、軽量寝台車の第1号であるナハネ10形の寝台区画をひとつ減らしてピッチを大きくし、長距離列車用としたもので、国鉄車両として初めて環形放電管(サークライン)を使用した車両です。
いずれの形式も、北海道向けの500番台も存在しました。
・ボディ(グレー成形)
・屋根/床板(グレー成形)
・幌(黒色成形)
・塩ビ板(透明/クモリ)
・床下機器(黒色成形)
・ウェイト
・取扱説明書
※詳しくは、取扱説明書をご覧ください。
■板状の未塗装プラ製車体キットです(成型色:グレー)。
■床下機器は黒色成形色
■未塗装キットのため、ディテールアップ工作や塗装にこだわった製作が可能です。
※塗料はプラ用塗料(GM鉄道カラーなど)をご利用ください。
※台車、車両マーク、は別売りです。
※本製品にステッカーは含まれません。
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。