小田急1000形の「赤」が5月発売。
これに先駆けて塗装・印刷の試作版が公開となりました。
2014年現在活躍している車両で、小田原~箱根湯本間の箱根登山線で運用に就いています。
この真っ赤な4両編成は人目を惹きます。
製品は従来の1000形と同じく塗装・印刷済みの板状キットですが、箱型のはめ込み式ガラスパーツにボディを合わせていく方式ですので、組みやすい設計になっています。全体的に塗装が施されていますので、追加塗装する部分はほとんどありません。
ライト回りだけは印刷の届かない部分になってしまうため、タッチアップを要します。この試作見本では取説に従ってタッチアップを施しました。
また、試作品ということで若干色調が製品と変わる部分があります。
本製品は4両編成の動力付きトータルセットのみの設定です。¥12,800-(本体価格)
発売まで今しばらくお待ちください。