好評発売中の着色済みストラクチャーキットから、
“洗浄台”をピックアップ。
組み立て手順をご覧いただきましょう。
まずは組立説明書の熟読です。
これから作ろうとするストラクチャーの、部品構成や組む順序などを
まずは理解しましょう。
部品の構成が記される組立説明書がコチラです。
進行方向に延長できる仕組みも、この図から理解できます。
使用するレールの種類によって作り分ける箇所も、図で紹介。
こちらはTOMIXファイントラック使用の場合。
一方こちらは、KATOユニトラック使用の場合。
道床部分の高さが両メーカーで異なるため、
高さを合わせるためのパーツを使うことがわかります。
道床の無い“フレキシブルレール”を使った場合についても、
図でご案内しています。
そして次に、レールへの装着方法を図解。
こちらはTOMIXファイントラックへの装着方法・・・。
そしてこちらが、KATOユニトラックへ装着した場合・・・。
理解できましたら、早速組み立てをはじめましょう♪
パーツの切り出しには、プラモデル用ニッパーを使うのが便利です。
枝を切る場合は、パーツのギリギリを切らず、
パーツから“少し”離した箇所を切るのがコツです。
これは何でしょう!?
ココに使います。
ふたつの洗浄台をつなぐためのジョイントになります。
使い方はご覧の感じです。
2本をつなげたイメージです。
ジョイント部分は、このような使われ方をしていたんですね。
もし、進行方向へつなげない場合は、
このパーツを使います。
・・・、こんな感じで。
作業台のドン付き部分を柵で塞ぐこともできます。
こんな感じです。
反対側から見てみましょう・・・。
立体感がありますので、ナカナカの存在感を演出します。
横から見た図。ちなみに画像に出てくるレールはS140、
20m級車両約1両がちょうど収まる長さです。
ジオラマやレイアウトのためだけでなく、
お気に入りの車両を飾る脇役としてもご利用価値大!
レールと洗浄台の間隔をご覧いただきます。
土台パーツのおかげで、レールと台の位置は定まるようになっています。
土台部分とレールの道床部分の収まり具合をご覧いただきます。
KATOユニトラックへ使う場合は、足元と、
階段下にパーツを接着するようになっています。
本格的なレイアウトへはもちろん、お座敷フロア運転の時にも使える
ストラクチャーキット『洗浄台』は、グリーンマックスより好評発売中。
ご覧のライトブルーの他、ライトグリーン、グレー、クリームの全4色をご用意。
お気に入りの編成を飾る脇役に、是非、ご活用ください。
2791/洗浄台(グレー)/本体価格1,400円
2792/洗浄台(ライトグリーン)/本体価格1,400円
2793/洗浄台(ライトブルー)/本体価格1,400円
2794/洗浄台(クリーム)/本体価格1,400円
※各セット共、20m級車両2両分入り。好評発売中。