阪急7000系（7021編成タイプ・小窓無し）8両編成セット（動力付き）

7000系は、6000系をベースに1980（昭和55）年から1988（昭和63）年まで210両製造された阪急において最大勢力を誇るグループです。また7300系は、1982（昭和57）年から1989（平成元）年まで83両製造された京都線専用仕様車両です。
いずれも当初は鋼製車体でしたが7000系は7021編成以降、7300系は7302編成以降にアルミ合金製の車体が採用されました。近年の各種改造・リニューアルにより編成毎に異なる形態となっています。
現在も6000系や8000系などとの混結も行ない、特急から普通までオールマイティに活躍中です。

■先頭車乗務員扉後方に小窓のない姿が特徴の神戸線7021編成を製品化
■塗装変更後、組成変更前、ワイパーが銀色の2000（平成12）年頃〜2012（平成14）年頃の姿

■車両番号、側面社章は印刷済み
■前面・側面種別行先表示、優先座席、弱冷房車、携帯電話電源オフ車両は付属ステッカー（新規製作）からの選択式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックス、避雷器、前面渡り板はユーザー取付け
■ヘッドライト（電球色）、テールライト（赤色）、通過標識灯（電球色）が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載

※タイプ製品の為、一部実車と形態等が異なる箇所があります。