小田急2200(2220)形 2両編成セット

<448>小田急2200(2220)形

※写真は製品を組み立て後、塗装を施したものです。

最終更新日:2022年2月22日
商品番号
<448>
商品名
小田急2200(2220)形 2両編成セット
税込価格
¥3,300.-
出荷日
2022年2月22日 (再生産品)
実車について

小田急2200形は1954(昭和29)年に小田急の一般営業車両として、初めてカルダン駆動方式を採用した車両で2両編成で登場しました。初期に製造された車両は前面が2枚窓の非貫通形で登場しましたが、1958(昭和33)年に増備された2220形(4両固定編成)からは、前面が貫通形に変更されました。その後に2200形として増備された2両編成も貫通形の前面となっています。さらに2220形は中間車の先頭車化改造が施され、2両編成となりました。
塗装は、登場から1969(昭和44)年までがブルーを基調に窓回りがイエロー、1969(昭和44)年以降はアイボリーにブルー帯を配した小田急通勤車標準色でした。1984(昭和59)年まで小田急線で活躍した後は、富士急行、新潟交通、伊予鉄道(台車のみ)に譲渡されました。また、現在もデハ2201形が喜多見検車区にて保存されています。

商品セット構成

・ボディ(グレー成形)
・屋根/床板(グレー成形)
・ドア/屋上パーツ(グレー成形)
・塩ビ板(透明)
・床下機器(黒色成形)
・幌(黒色成形)
・ウェイト
・コアレスモーター動力ユニット取付アダプタ
・車両マーク(社紋・「OER」マーク)
・取扱説明書
※詳しくは、取扱説明書をご覧ください。

商品の特徴

■板状の未塗装プラ製車体キット(成形色:グレー)
■前面や客ドアを選択できるよう2種類の前面パーツと、3種類の客ドアを収録
■別売りでFS316台車を新規設定

■小田急2200形2両編成×1本または小田急2220形2両編成×1本が製作可能
■コアレスモーター動力ユニット取付アダプタ1組付属
■動力台車枠(FS316)と動力車用床下機器は1両分付属
■複数セットを組み合わせて、実車通りの編成を再現可能
■社紋、「OER」マークは車両マーク(インレタ)として製品に付属
※塗料はプラ用塗料(GM鉄道カラーなど)をご利用ください。
※動力ユニット、台車、パンタグラフ、車両マーク(車番)は別売りです。
※本製品にステッカーは含まれません。

※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。

カラーガイド
上記カラーガイドは一例です.近似のものをご案内しております.
00
はGMカラーの番号
Mr.
00
はMr.カラー(GSIクレオス社製)の番号
を示します.
小田急電鉄商品化許諾済
対象年齢
15歳以上
関連ワード
別売対応品
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