写真:浜厚 真
東急電鉄8500系は地下鉄半蔵門線相互乗り入れに対応するため、8000系をベースに1975(昭和50)年から登場した車両です。製造時期によりコルゲート形状・屋根断面・窓枠等の形態に差異があります。
2003(平成15)年からは田園都市線〜半蔵門線〜東武伊勢崎線(現東武スカイツリーライン)直通運転に伴い、東武線内でも活躍しています。近年は車端部に黄色テープが貼付されています。
東急電鉄で活躍する8500系は2022(令和4)年1月31日現在、8631編成・8637編成の2編成となりました。
■東急電鉄8500系軽量車を行先点灯仕様にて製品化
■現在も田園都市線系統で活躍する8500系8631編成を再現
■車両番号、コーポレートマークは印刷済み
■側面種別行先表示(3色LED)、優先席、弱冷房車、車椅子・ベビーカーマークは付属ステッカー(新規製作)からの選択式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■避雷器は一体彫刻表現
■車端部付きロングシートパーツを搭載
■別売りの<31597>基本4両編成セット(動力付き)と組み合わせることで、実車同様の10両編成が再現可能
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。