東急電鉄8500系(8606編成・黄色テープ付き)基本4両編成セット(動力付き)

<31539>東急電鉄8500系(8606編成・黄色テープ付き)
最終更新日:2023年2月15日
商品番号
<31539>
商品名
東急電鉄8500系(8606編成・黄色テープ付き)基本4両編成セット(動力付き)
税込価格
¥23,100.-
出荷日
2022年3月 4日
実車について

東急電鉄8500系は、地下鉄半蔵門線相互乗り入れに対応するため、8000系をベースに1975(昭和50)年から登場した車両です。製造時期によりコルゲート形状・屋根断面・窓枠等の形態に差異があります。
8631編成の13次車以降は車体構造が変更され、軽量車と呼ばれる車体となり10両編成で製造されました。それ以前の非軽量車編成も10両編成化時にこの軽量車が増結され、10両化に関連した複雑な編成組み換えにより様々なパターンで軽量・非軽量車が混在するようになり、編成ごと特徴があります。
2003(平成25)年からは田園都市線~半蔵門線~東武伊勢崎線(現東武スカイツリーライン)直通運転に伴い、東武線内でも活躍しています。近年は車端部に黄色テープが貼付されています。
8606編成は「東急線最後の幕車」として、2020(令和2)年5月まで田園都市線にて活躍しました。

編成図
<31539>東急電鉄8500系(8606編成・黄色テープ付き)編成図
商品の特徴

■引退時まで幕式表示機、スカートなしの姿で活躍した東急電鉄8606編成を製品化
■車端部の黄色テープ・前面Ⓚマーク貼り付けの2014(平成26)年以降の姿

■車両番号、コーポレートマーク、Ⓚマークは印刷済み
■前面・側面種別行先表示(幕)、前面運行番号(幕)、優先席、弱冷房車、車椅子・ベビーカーマーク、女性専用車(2種)は付属ステッカー(新規製作)からの選択式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、前面種別行先表示(白色)、前面運行番号(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを搭載
■別売りの<31540>増結用中間車6両セットと組み合わせることで、実車と同じ10両編成を再現可能

※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

東急電鉄株式会社商品化許諾済
パッケージサイズ
4Rケース(縦20.2cm×横18.8cm×厚さ3cm)
対象年齢
15歳以上
関連ワード
別売対応品
関連製品
この製品の情報をシェアする