路面電車と軌道

・都電6000形・7000形（車体＋屋根＋床下）パーツ×4組
・ディスプレイレール（直線）×4組
・ディスプレイレール（曲線）×4組
・ステッカー
・塩ビ板

■実物について
都電6000形は、戦後の復興時に300両近くが製造された東京都を代表する形式です。戦前の木造車3000形、4000形も鋼体化に際し同一設計のボディとされたため、このグループは都電全体の過半数を占め、戦後東京の“顔”となりました。

■路面電車（都電6000形・7000形各2両）と軌道を、ディスプレイモデルとして組み立てられる未塗装キット
■製品はグレーの成型色（未塗装）
■秋田、川崎、岐阜（名鉄市内線）、高知等の市内電車にも姉妹型が存在し、塗装の変更、若干の小改造（ライトの移設、集電装置の変更）で各都市で活躍した姉妹型車両の再現にも可能。
※ディスプレイモデルのため、車両は動力ユニットに対応していません。また、軌道も走行・集電はできません。

※模型化にあたり一部実物と異なる箇所がございます。予めご了承ください。