注目の新製品試作の画像公開です。
静岡ホビーショーでも展示しておりましたが、程なくしてボディのアップデート版が届きました。
大きな変更点はこの時点では特にないのですが、今まで開示していたものより成型がしっかりしたものになりました。
このあと着色サンプルが届く予定ですが、それまではしばらくお待ちください。
今回は画像多めで多角度から見てみましょうか。
中間車の一部妻面です。
これは元先頭車で、種車の面影を残す折妻の形状が見て取れますね。
2000系は改造の改造を経て本形式になった変り種の車両です。2112がその該当車種ですね。
妻面のバリエーションいろいろ。また、妻面には窓ガラスパーツが入ります。
屋上の成型。まだ細かいパーツを搭載していませんが、分散冷房やヒューズボックスが別パーツとなります。
クーラーは国鉄車両でもおなじみのAU-13と同系(MAU-13)のものとなるので、107系で使用しているものと同じパーツを充てています。
側面方向幕はユーザーの要望に応えるべく窓パーツ側の彫刻で再現しています。
★側面窓ガラスパーツですが、こちらがまだアップデートされていないので、ボディの窓枠に対して彫刻が少し小さくなっています。そのため窓枠に隙間が開いていますが、改善されますのでご心配なく。
★試作品なので台車はすべて適当なものを充当しています。
といったところで今回はここまで。更なるアップデート版までもう少しお待ちくださいませ!