4131/近鉄3220系シリーズ21 6輛編成セット(動力付き)
¥25,000-(本体価格)
の製品詳細を、ご紹介させていただきます。
商品は6両編成で、大きいサイズのブック型車両ケースに収まっています。
スリーブを抜いて、フタを開けますと・・・、
まずは説明書が現れます。
遊ぶ前に、まずは熟読しましょう。
説明書と共に、ステッカーも同封されています。
これについては、後程、ご案内いたします。
説明書を取り出しますと、エアキャップの下に車両が現れます。
このエアキャップは、収納中の車両の保護の役割があります。
車両をしまっておく場合には、これを被せておきましょう。
エアキャップを外しますと、晴れて車両がお目見えします。
先頭車両を取り出してみましょう。
地下鉄乗り入れ対応の3220系は、
“シリーズ21”の中にあって独特な前面形状が特徴です。
横から見ると、“くの字”に傾斜した前面が確認できます。
スタイリッシュな形状を、的確にモデル化しています。
前面ガラスの中にある幕部分には、
お好みの種別と行先を表現することができます。
説明書の図のように、まずは前面ガラスを取り外しましょう。
ガラスにテープを軽く貼って・・・、
手前に引けば、簡単に前面ガラスを取り外すことができます。
取り外した前面ガラスは、傷をつけたり、なくしたりしないようにしましょう。
現れた幕部分に、種別と行先を貼る窪みがあるのがわかりますね。
そこに・・・、
説明書の袋に入っている“ステッカー”から、
お好みの種別と行先を切り出して、貼りましょう。
行先幕は少々小ぶりにカットすると、車両への納まりが良いです。
ステッカーの切り出しには、カッターナイフとステンレス定規(15cm)があると便利です。
説明書の図を参考に、ステッカーを貼ります。
お好みの行先をどうぞ。
種別と行先を貼り付けて、前面ガラスを元に戻せば・・・、
ご覧のように、リアルなフロントマスクができあがります。
ステッカーには側面幕も含まれますので、
前面と揃えたモノを貼り付けましょう。
他にも・・・、
細かな標記をステッカーに収録していますので、
それぞれ所定の位置に貼り付けると、断然格好良くなります。
それぞれの貼り付け位置は、説明書の図を参考にしてください。
「識別灯消灯用簡易シール」は、
種別ごとに点灯状態が異なる様子を再現するためのものです。
選んだ種別に従って貼り付けましょう。
車番は印刷済み。
実在する3編成のうち、トップナンバー編成の番号を印刷で再現。
屋根の上には、
別付けのパーツを取り付けるためのガイド孔が開いています。
例えば「先頭車」には、アンテナ類が搭載されますので、
ケースの脇にある小パーツからパーツを切り出して装着すれば、
俄然、リアルさが増します。
両側の先頭車には、列車無線アンテナを装着。
前後の向きを間違えないように注意しましょう。
ちなみに、「列車無線アンテナ」は、画像中央の“L字型”のパーツです。
先頭車にはもうひとつ、「誘導無線アンテナ」を装着。
この細くて四角いパーツがそれに当たります。
装着すればこんな感じ。
特徴的な屋根上を演出します。
パンタグラフの脇には、ヒューズボックスが装着されますが、
車両ごとに配置が異なりますので、説明書をよく見て、
理解してから作業を始めるようにします。
使うのはこの部分・・・。
ご購入時はご覧のようにヒューズボックス用の取付孔が開いていますので、
大小を間違えないように取り付け。
装着は簡単です。
屋根の中央にはクーラーキセが並びます。
角が垂直になったタイプが搭載されています。
ヘッド&テールライトの点灯具合をご覧いただきます。
妻面の貫通扉も、ご覧のように車体とは独立したパーツ構成としており、
リアルさを追求。
スカートは3220系専用のモノを用いています。
再生産のこの機会に、是非どうぞ。